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空は、晴れてます、霧氷も最高です。
しかし、寒い、しかも、暴風です。
横岳まで登って状況判断することとして出発しました。
横岳山頂からの景色を見るとテンションアップ、結局は、赤岳まで行って行者小屋経由で
美野戸山荘まで無事下山することが出来ました。
山登りは、天候に左右されますが、晴天の山頂はたまりませんね。
今年最後の遠征で八ヶ岳を目指しました。
天候は、晴れ予想でしたが、硫黄岳は雲の中で強風が吹き荒れてました。
初日の行程は、美野戸山荘に前泊して、赤岳鉱泉小屋経由で赤岳展望荘まで目指していましたが、想像以上の強風のため、硫黄岳山荘へのエスケープ泊に変更しました。
10月の山の天気は、侮れませんね。
しかし、翌日起きると真っ青な空が見えてます。
行って来ました白馬岳三日目
今日は、山荘から八方尾根を下るだけです。
途中の八方池では、雲の合間から今回の行程を望み、満足感の中で最後の水とクッキーをパクリ。
ゴンドラリフトを乗り継いで下山し、八方の湯で汗を流して帰途につきました。
行って来ました白馬岳二日目
今日は、丸山でご来光を見た後、白馬三山(白馬岳・杓子岳・鑓ケ岳)、不帰キレットを経て唐松岳(2,696m)までの縦走です。
道中は、剣岳を望みながらの絶景ですが、鎖あり、梯子ありの長丁場でした。
昨日同様、エネルギーをぎりぎりまで消費して無事踏破しました。
以前踏破した八峰キレットに続き、三大キレット二つ目の制覇となりました。
天候は、午前中安定していて晴れ、昼過ぎから雲が出る、夕方から雷雨と正に山の天気となりました。
唐松岳頂上山荘は、水不足で洗面所の水も使えず、布団も湿っていて残念でした~
行ってきました白馬岳第一日目
八方の湯駐車場(第二駐車場)で仮眠した後、タクシーで猿倉(1,250m)まで行き、登山届提出後、大雪渓を経て白馬村営頂上宿舎(2,730m)までの高度約1,500メートルを一歩一歩雄大な景色を見ながら踏破しました。
宿舎までは天候に恵まれ、大雪渓の冷風でクールダウンできました。
宿舎で宿泊手続きをして、白馬岳山頂(2,932m)に向いましたが、何と頂上はガス、その後大雨に!!
友人の助言を無視して、雨具を宿舎にデポしてしまいびしょ濡れとなりました。