岩国から雨に追われつつ、石鎚山に行ってみました。 正午には晴れるという予報に期待を持って、登りましたが修行の一日となりました。 雨中の行軍は、体から荷物までびっしょりとなって、10キロの荷物が30キロに感じるほど、鎖場もすべてエスケイプして、やっと頂上へ、期待虚しく、目の前に見えるはずの天狗岳も雲の中でした。