岩国から雨に追われつつ、石鎚山に行ってみました。
正午には晴れるという予報に期待を持って、登りましたが修行の一日となりました。
雨中の行軍は、体から荷物までびっしょりとなって、10キロの荷物が30キロに感じるほど、鎖場もすべてエスケイプして、やっと頂上へ、期待虚しく、目の前に見えるはずの天狗岳も雲の中でした。
先週に引き続き足慣らしとして、廿日市の極楽寺山(倉重コース)に登りました。
快晴でしたが登りは林間コースで快適でした。
蛇淵の池の蓮を見ながらしばし休憩し、展望台からの白樫尾根コースを下山しました。
この下りは、結構な急斜面で、今回は登らなくて正解でした。
9月の遠征に向けて、炎天下、玖波の傘山に行ってみました。
今年は、コロナ禍で連休後は平地しか歩いていません、案の定、傘山登山口までの行程でバテバテです。
途中の錦龍の滝は、いつもの通り癒してくれます。(現在も立入禁止です。)
目標どおり傘山山頂には、たどり着来ましたが、熱中症状、筋肉けいれんに難儀しました。
筋肉も衰えており、翌日から3日間は筋肉痛でした。
やっぱり月に一回は、少しでもふとももに負荷をかけないとダメな年齢になりました。(´;ω;`)
連休の自粛明け、実家に帰り、那岐山(岡山県北)に行ってみました。
真っ青な空に向かっての登山です。
平日ですが、同じような気持ちのグループが3組登られていましたが会話は出来ません。
山頂は、なだらかで、遠くに大山も霞んで見えました。
いつものとおり、インスタ映えの景色ではありませんね。
天気も良く、今年の登山に向けて足慣らしにと、城山と岩国山の縦走に向いました。
岩国駅から城山、岩国山へと、久しぶりの約5時間の行程で、当然の如くへとへとになりました。(笑)
おかげで何年振りかの休肝日となりました。<からだが酒を受け付けず、バタンキュー>
お城近辺では、ロープウェーも運休していましたが、皆様それなりに気晴らしをされていました。