国民宿舎の石鎚に宿泊し、雨ならば西の川への最短コースで下山することとしていましたが、予想に反して本日行く予定であった「瓶が森」が目の前に見えています。
しかたがなく皆に従って、宿舎から瓶が森に向かって出発しました。
晴れていますが、道中は、雲が上がって来て視界はいまいちでした。
途中のシラサ小屋からの笹道も、暫く人が入った形跡がなく、残念ながら車道を進みました。
時間の関係で瓶が森の女山のみの登頂とし、笹原や男山を見ながら山頂で昼食
ここまでは、まずまず予定どおりで、女山から下山し、亀壺から西の川へ下山しました。
この下山道は、ひどく荒れていて、滑り落ちそうな登山道を小枝や枯れ木を除けながら、冷や汗をかきながら下山しました。
予定時間は、大幅に過ぎてしましました。
今回は、正に修行の登山となりました。