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気持ちの良い汗をかきながら、乗越浄土まで登って来ました。
宝剣山の頂上もすっきりと見えています。
明日は、早朝に登れると思いつつ、今日の宿泊宝剣山荘に荷物をデポして、駒飼の池、濃ケ池を経由して木曽駒ケ岳を目指します。
前回は、霧の中での行程でしたが、今回は素晴らしい景色でした。
久しぶりのアルプスです。
晴天が続くとの予想で木曽駒ケ岳に出かけました。
菅の台バスセンターからの始発バス(臨時便)、しらび平からのロープウェーで一気に千畳敷カールです。
天気も快晴で、北岳、間ノ岳越しに富士山も見えてます。
千畳敷の紅葉は、もう少し後が見頃です。
燃えるような紅葉を目指して、広島県北の十方山に行ってみました。
内黒峠から山頂を目指しました。
山頂付近は、紅葉が終わって枯れ木の状態でしたが、内黒峠付近は紅葉真っ盛りの状態でした。
なんと、一番良かったのは、いこいの村の紅葉だったのが笑いでしたね。
30数年前の燃えるような山全体の紅葉は、道路沿いの木々が大きくなって視界が悪く、残念ながら期待には・・・の状態だったね。
次回は、映える場所を探してみないといけないかなぁ!
十方山山頂では、晴天で、遠く四国の石鎚山系もはっきりと見えて、やはり登山は「天気が良くなければなぁ」と思うひと時でした。
いこいの村で汗を流し、満足、満足の一日でした。
国民宿舎の石鎚に宿泊し、雨ならば西の川への最短コースで下山することとしていましたが、予想に反して本日行く予定であった「瓶が森」が目の前に見えています。
しかたがなく皆に従って、宿舎から瓶が森に向かって出発しました。
晴れていますが、道中は、雲が上がって来て視界はいまいちでした。
途中のシラサ小屋からの笹道も、暫く人が入った形跡がなく、残念ながら車道を進みました。
時間の関係で瓶が森の女山のみの登頂とし、笹原や男山を見ながら山頂で昼食
ここまでは、まずまず予定どおりで、女山から下山し、亀壺から西の川へ下山しました。
この下山道は、ひどく荒れていて、滑り落ちそうな登山道を小枝や枯れ木を除けながら、冷や汗をかきながら下山しました。
予定時間は、大幅に過ぎてしましました。
今回は、正に修行の登山となりました。
岩国から雨に追われつつ、石鎚山に行ってみました。
正午には晴れるという予報に期待を持って、登りましたが修行の一日となりました。
雨中の行軍は、体から荷物までびっしょりとなって、10キロの荷物が30キロに感じるほど、鎖場もすべてエスケイプして、やっと頂上へ、期待虚しく、目の前に見えるはずの天狗岳も雲の中でした。